【機能紹介】アカウントの権限について

アカウントの権限

今回はリクターが持っているアカウントの権限について紹介します。

リクターを導入して頂く際、利用する採用担当者の
みなさまにアカウントを作成します。

その際、アカウントごとに誰がどこまでの情報を閲覧・編集できるかを
付与する権限によって変えることができます。

採用担当者の役割や、閲覧する範囲によって変更できるリクターの権限は
どんなものがあるのか、詳しくご説明します。

3種類の権限

リクターには下記の3種類の権限が用意されています。

■管理者ID

リクターを導入して頂いて、最初に作成するアカウントが
「管理者ID」です。

このIDは、本社(本部)の方に、全店舗分の
チャット/SMS・メール/スクリーニング項目の設定が可能です。

また全ての応募者が閲覧・対応が可能で、
全体の管理・設定をするためのIDとなります。

■SVID

SVIDは、複数店舗の応募者や設定が閲覧・編集できる権限です。

このIDは、複数の店舗の採用を担っている担当者
(例えば営業、複数店舗の店長、エリアSVなど)に
付与することが多いです。

■店舗ID

指定した(1つの)店舗の応募者や設定が閲覧・編集できる権限です。

主には担当店舗の応募者を対応することに利用され、
店舗情報を変更したり、送付するSMSを変更したりすることが可能です。

面接枠を利用して面接設定をしている場合は、
定期的に面接枠をつくって頂くことにもご利用頂けます。

以上3つの権限の中から、
それぞれの役割・範囲に応じて権限を決めていきます。

※シンプルプランでは付与できる権限が限られています。予めご了承ください。

まとめ

今回の記事ではリクターのアカウント権限について
詳細を説明しました。

管理者/SV/店舗という3つの権限を分けることで目的や役割に応じて、
閲覧・編集する範囲を決めることができます。

リクターを導入する際は、誰に・どんな情報までを閲覧・編集したいかを
ご相談頂ければ初期設定をサポートしています。

ぜひご相談ください!

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