【機能紹介】チャットの質問機能

【機能紹介】チャットの質問機能

今回はリクターの「チャットの質問機能」について紹介します。

リクターではチャットボット内に「応募者に対しての質問」を
設定しておくことができます。

この「チャットの質問機能」の目的は応募者とコミュニケーションをとること
ですが、具体的には3つの用途があります。

【 ①応募者の勤務希望/情報収集 ②自動選考 ③面接日程の調整 】

今回は主に「①応募者の希望・情報収集」について詳しく説明します。

機能の詳細①:選べる「3つの質問形式」!

チャットボット内で応募者にする「質問」は、下記の3つの形式から選択できます。

①単一回答
→応募者に選択肢の中から「1つの回答」を選んでもらう質問形式です。

例)
Q. 土日の勤務は可能ですか?
A. はい/いいえ

②複数回答
→応募者に選択肢の中から「複数の回答」を選んでもらう質問形式です。

例)Q. 希望の勤務時間帯を選択してください(複数回答可)
A. 朝(9~12時)/昼(12~17時)/夕方・夜(17~22時)/深夜(22時以降)

③自由テキスト回答
→応募者に質問に対して「フリーテキスト」で入力してもらう質問形式です。

例)〇〇での仕事経験がある方は記載してください。

機能の詳細②:最大で7つまで質問が可能!

リクターのチャットボットでは1店舗/1事業所ごとに
「最大7問まで」質問を設定することができます。

この「7つの質問」を有効活用することで、採用担当者は、
応募者の情報:希望のシフト/条件/持っている資格/経験など、
必要な情報を面接の前に知ることができます。

面接前に知ることができるので、そもそも条件が不一致で
面接しても採用できない方はお断りすることもできます。

まとめ

今回ご紹介した「チャットの質問機能」を上手に活用すれば、
採用担当者が知りたい情報を素早く収集することができます。

その情報を見てから「面接の実施をする/しない」を判断したり、
「すぐに面接するかどうか」を判断することができるため非常に喜ばれています。

お客様ごとの選考条件をヒアリングさせて頂けば、
どのように質問を活用するかのご提案も可能ですので、
ぜひご相談ください!

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