2022.02.21
導入事例チャットで求職者にする質問例
チャットで求職者にする質問例
今回はリクターの主要機能の1つである、
応募者への「質問(選考)」についてご利用例を共有します。
リクターをご利用頂くと、チャットの中で企業が応募者に
聴きたいことが自動的に質問ができ、その回答によって
選考もできるようになります。
では実際にどんな質問がチャットの中でされているのか?
また活用されているのかを共有させて頂きます。
ぜひご参考ください!
チャット内の質問パターン
最初におさらになりますが、リクターでは企業→応募者に対して
下記3つのパターンで質問が可能です。
・単一回答の質問
(応募者は質問に対する回答の選択肢を1つだけ選べます)
・複数回答できる質問
(応募者は質問に対する回答の選択肢を複数選べます)
・フリーテキストで解答できる質問
(応募者は質問に対して自由にテキストを入力して解答できます)
上記を質問1つずつに対して設定できるので、
応募者のどんな情報を知りたいか?から逆算して
シナリオを作っています。
質問の利用例
上にも画像で貼りましたが、リクターの質問機能で
最も頻度高く設定されている質問は「シフト」についてのヒアリングです。
・1週間の希望勤務日数(週1〜5日など)
・希望の勤務時間帯(早朝、午前、午後、夕方・夜、深夜など)
・希望の勤務曜日(月曜〜日曜)
面接をする前に、自社が欲しいシフトで働ける人なのかを
知りたいという企業様がとても多いことがわかります。
またそれ以外にも、募集の必須条件として出てくる「資格」に
ついてもよく利用されています。
・デリバリー:原付免許を持っているか
・介護:介護職員初任者研修をもっているか
などです。
それ以外のも、求人を掲載する際に参考にするために
「応募理由」を聞いたり、「いままでの仕事経験」で
利用されることが多いです。
自社が応募者について、事前に何が知れると採用活動が
効率的になるかを検討しながらご利用いただています。
まとめ
今回はリクターの質問機能を具体的にどのように活用しているか?
について記載をさせて頂きました。
もちろん、課題は各社様ごとに異なるため、求人の内容/選考フローを
ヒアリングさせて頂いた上で、質問の流れ(=シナリオ)をご提案させて
頂いております。
自社の採用プロセスの改善や自動化に興味がある方は、
ぜひご相談ください!