2022.08.22
導入事例【夜間の応募者との面接設定率:76.3%!】カフェチェーン導入事例②
【夜間の応募者との面接設定率:76.3%!】カフェチェーン導入事例②
今回も前回に引き続き、リクターを導入していただいた
カフェチェーンでの採用活動のデータを共有します。
※前回の内容もご参考ください。
https://recctor.deltamarketing.co.jp/news/20220720/
リクターを導入した企業は、営業時間内/外に関わらず
24時間365日、応募後すぐ(10分以内)に選考〜面接設定を
進めることができます。
その中でも今回は「夜間の応募者対応」に焦点を当てて
解説をしていきたいと思います。
今回、公開するデータは多くの採用担当者様の参考になると
思いますので、ぜひご参考ください!
夜間の応募者の割合は?
今回の事例となる企業様は、全国で100店舗以上のカフェを運営されており、
面接設定率が悪化しているという課題をお持ちでした。
以前までは、応募→面接設定率が「60%の後半」だったのですが、
だんだんと下がっていき、50%後半〜60%近くまで落ちていたのです。
原因を確認すると、夜間(店舗の営業時間外)の応募者への連絡が
遅い(ひどい時には1週間後など・・・)ことが
面接設定率の悪化の原因の1つと特定されました。
ただもちろん店長に対して、労働時間外の
「夜間の応募者にもすぐに連絡しろ」とは言えません。
そこで、応募後の対応を早くして、面接設定率を上げるための
施策としてリクターを導入・活用していただくことになりました。
夜間の応募者との面接設定率:76.1%を実現!
リクターを導入して、SMSとチャットボットに応募者対応を
切り替えてから、成果は目に見えて現れました。
結果として「夜間の応募者」との面接設定率が76.3%まで向上しました。
この数字は、リクターを導入後の営業時間内(昼の時間帯)と
同程度の面接設定率となっており「夜間の応募者への連絡が遅れる」
という課題を解消することができました。
店長の連絡スピードに関わらず、リクターが24時間/365日、
応募者対応をする体制に切り替えたことで実現できた結果でした。
まとめ
今回は実際にリクターを導入していただいた企業の採用データを
公開させてもらいました!
コロナの影響もあり、ウェブと電話の応募割合を確認すると
9割以上がウェブ応募になっている企業様が増えています。
ウェブ応募が増えると、同時に「お客様の営業時間外の応募者の割合」が
上がる傾向があります。
人材の獲得競争が激化すると、応募が入った応募者に
「いかに早く連絡をして、面接に来てもらうか」は非常に重要な行動です。
リクターは忙しい採用担当者の労働時間に関わらず、
面接設定までの時間を最短にできます。
採用数を増やすために、面接設定のスピードを上げることに
お悩みの採用担当者の方はぜひご相談ください。