【新機能】サブクエスション機能 〜回答による質問分岐が可能に!〜

【新機能】サブクエスション機能
リクターで応募者対応をする際に、チャットの中で深掘った質問ができる
「サブクエスション機能」が実装されました!
今回はリクターの新しい機能となるサブクエスション機能の概要や、
活用方法などをご紹介したいと思います。
選考(スクリーニング)にも活用できるサブクエスションを有効活用する
ことで、より自社にあった選考ができ、自動化も実現ができます。
ぜひご参考ください!
サブクエスション機能:回答による質問分岐が可能に!
今回のサブクエスション機能は、チャットの中で応募者に対して
投げかける質問で、「特定の回答を選択した人だけ」に対して
追加で質問が可能となります。
また、サブクエスションを使うか、使わないかは
リクターの管理画面内で、質問/回答選択肢ごとに設定が可能です。
特定の店舗のみ利用したり、特定の職種に関してのみ
利用することも可能となっております。
今までに弊社がお客様から頂いた声としても、
「●歳以上の人には仕事の経験があるかを聞きたい」
「●●の資格を持っている人には実務経験を聞きたい」
「夜のシフトを希望する人には終電まで働けるかを聞きたい」
・・・など様々な要望をいただいていました。
リクターの中で、応募者に対してする「質問」は自由に設定が
可能なため、今まで以上に自社が行いたい選考をチャットの中で
実現できるようになりました。
サブクエスション機能:活用例
今回のサブクエスション機能は、チャットの中で応募者に対して
投げかける質問に対して、「特定の回答を選択した人だけ」に対して
深掘った質問が可能です。
活用例としては下記のようなものになります。
①現在の職業:高校生の方にのみ追加質問をする
質問:現在の職業を選択してください。
回答:
・高校生
・大学生
・アルバイト・パート
・主婦・主婦
・契約社員・正社員
・派遣社員
・その他
上記の中で「高校生」を選択した応募者に対してのみ
追加で質問ができます。例えば、
質問例①:今回のバイトに関して、ご両親の許可はとっていますか?
質問例②:次の3月に卒業予定ですか? ・・・など
特定の応募者のみ、選考に必要な情報を集めたり、
自動でスクリーニングための質問として活用ができます。
これによって、今まで以上にリクターの中で
応募者の柔軟な対応が可能となりました!
まとめ
今回はリクターの新機能:サブクエスション機能について説明してきました。
この機能を有効活用することで、より応募者の情報を深掘りして入手する
ことができたり、自動で選考を行うことが可能になります。
どのような応募者であれば面接をするのか、採用する可能性があるのか、
というポイントは企業によって異なります。
ぜひ下のフォームからお問い合わせの上、打ち合わせの中で
ご提案させていただければと思います。