【新機能】面接日程の再調整機能②

【新機能】面接日程の再調整機能②
今回は前回に引き続き、
リクターの面接調整の機能についてご紹介します。
<前回>面接日程の再調整機能①
https://recctor.leadpath.co.jp/news/20250531/
前回は応募者から希望の面接日程を再入力してもらって
面接日程を再調整する機能があることをご説明しました。
ただ、応募者から希望の面接日程を回収するだけでは
都合が悪い場合もあります。
今回はリクターに備わっている別の面接日程の再調整に
関してご説明いたします。
面接日程の調整機能② 〜企業から面接可能日を指定して打診する〜
面接日程の調整をする際に、応募者から希望の面接日程を
回収しても、面接日程がなかなか決まらないケースがあります。
それは・・・
面接官の日程がなかなか取れないとき、です。
例)面接官が役員の場合など
応募者は「面接してほしい」という意志とともに日程を
出してきても、面接する側のスケジュールがなかなか取れず、
調整がうまくいかないケースはかなり多いです。
そのような時には、何回も応募者から希望日程を回収しても
意味がありません。(無駄になってしまいます)
それよりも、企業側から「この日なら面接できる!」
という日を指定して打診する必要があるのです。
そのためリクターでは、面接の再調整機能として
「企業から面接可能日を指定して打診する」という機能も
実装されています!
詳細としては、応募者ごとに、
企業が面接可能な日程を最大3つまで指定して打診する
ことができる仕様になっています。
これによって、
・応募者から再度、希望日程を入力してもらう
・企業から面接可能日を指定して打診する
を使い分けながら面接の再調整ができるようになっています!
企業の採用状況は、採用ターゲットや、
採用にかけられる人員によっても大きくやり方が異なるため
最適なフローを模索する必要があります。
まとめ
前回から2回に渡って、リクターの面接調整の機能について
ご紹介してきました。
採用フローにおいて、面接調整を素早くして、
早く応募者と面接ができることは非常に重要です。
応募者との面接調整で苦労されている方はぜひご相談ください!