【機能紹介】選考対象外(ブラックリスト)②

選考対象外(ブラックリスト)

前回に引き続きリクターの新機能:選考対象外の詳細を記載します。

参考記事:【機能紹介】選考対象外(ブラックリスト)①

機能の概要をご説明した後で、お客様が気になることとしては、

①「選考対象外(ブラックリスト)」として登録した応募者には、
どのように対応ができるのか?

②「選考対象外(ブラックリスト)」の設定は、
どんな範囲(1店舗/全店舗)で設定できるのか?

上記の2点を利用前にご確認頂くことが多いです。
そのため、今回は上記のご質問に対して詳細を解説します。

選考対象外(ブラックリスト)に登録した応募者の対応方法

リクターで「選考対象外(ブラックリスト)」機能を活用すると、
該当する応募者の対応方法変えることができます。

具体的には、「選考対象外(ブラックリスト)」に対して
応募後に送付されるSMS/メールなどの送信内容を変更することができます。

通常、リクターでは応募者に対して、応募後
すぐにチャットボットのURLをSMS/メールにて送付しています。

しかし、「選考対象外(ブラックリスト)」の方にはURLを送付せず、
SMS/メールを送付しただけでその後の対応が発生しないように内容を
変更して設定している企業様がほとんどです。

それにより、採用担当者の工数削減と「選考対象外(ブラックリスト)」の
対応におけるリスクを減らすことを実現頂いています。

選考対象外(ブラックリスト)を設定できる範囲

特定の応募者を「選考対象外(ブラックリスト)」とする場合、
考えなくてはいけないこととして、

その応募者は、
・【1つの店舗にとって】の「選考対象外(ブラックリスト)」なのか
・【全店舗(企業全体)にとって】の「選考対象外(ブラックリスト)」なのか
ということです。

特にある特定の店舗にとって「選考対象外(ブラックリスト)」に
なっていても、他の店舗にとっては新しい応募者である可能性が高いため、
どの店舗までを「選考対象外(ブラックリスト)」とするかの範囲が大事になります。

リクターでは選考対象外(ブラックリスト)を登録する際に、
「1つの店舗/複数店舗/全店舗を対象にする」という範囲を選ぶことが
可能になっています。

そのため【どの店舗にとっての選考対象外(ブラックリスト)なのか】
が柔軟に設定することが可能になっています。

まとめ

今回は2回に渡ってリクターの
「選考対象外(ブラックリスト)」を説明してきました。

リクターを導入すると、より早く、会いたい応募者と
面接が組めるように今後も機能を開発してまいります。

今回ご紹介した選考対象外機能に興味がある方は
ぜひご相談ください!

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