【機能紹介】チャットボットで即面接確定!(面接枠②)

【機能紹介】チャットボットで即面接確定!

今回の記事は前回の記事と同じテーマで新機能:面接枠について
具体的な活用イメージを解説いたします。

前回の記事
https://recctor.deltamarketing.co.jp/news/20210405/

面接枠の機能は、

・どんな時に「面接枠」の機能を活用すれば有効に利用できるのか?
・また同時に、活用する時のデメリットは何か?

について説明していきます。

面接枠の活用:新店、説明会の開催など

新たにリリースした機能:面接枠は、
どういう時に活用すると有効に面接が組めるのでしょうか?

まず結論を一言でいうと、
「事前に面接日程・場所が決まっているとき」です。

もう少し詳細のイメージがわくように、例えば下記のようなケースを
想定しています。

①新店の募集時

多くの企業様で、新しい店舗を出すときは特定の日時で面接会場を借りたり、
他店舗で面接を実施されるケースが多いようです。

そのような場合、「面接は設定した面接日時の中から選んでほしい」という
ご要望が多いため、面接枠の出番となります。

事前に設定されている面接日時の中から応募者が調整可能な日時を選んで、
面接日時が自動で確定していくので、担当者の方のお手間をおかけしません!

②説明会などを実施する場合

企業によっては、求人に応募してから
「会社で開催している説明会に参加してもらう」という選考フローを
とっていらっしゃる企業もあります。

その場合、決められた説明会の日時の中から参加可能な会を
予約してもらう必要があります。

そんな場合にも、面接枠の機能が利用できます!

説明会を開催する日時と、1回の開催で受け入れられる人数を
設定しておけば、あとは自動的に予約が決まっていきます。

上記の①②のように、事前に面接日時が決まっている場合は
面接枠を設定しておくことで自動的に面接が組めるようになります。

面接枠の機能を利用するデメリット

面接枠を設定しておくと、応募者が入ってきて自動的に面接が
組まれていくため便利に見えます。

しかし一方でデメリットもあります。

それは「採用担当者が先に面接枠を登録しておかなくてはいけない」
ということです。

特にアルバイト・パートの方が多い職場の店長様などの場合、
「先の予定がわからない」「シフトによって面接できる時間が変わる」
などの実態もあり、面接枠を登録しておくことが難しい場合もあります。

面接枠の機能は設定しておくことができれば利便性が高い一方で、
採用担当者の業務負荷があることも事前にご認識ください。

面接枠を利用する/しないを店舗・事業所ごとに選択可能!

今回リリースした面接枠の機能は使いこなすと非常に便利である一方、
事前の登録が必要という短所もあります。

そのため、リクターでは求職者から応募が入ったときに
下記の2つの選択肢から面接の組み方を選ぶことができます。

・面接を自動的に決めたい→面接枠を事前に登録しておく

・応募が入ってから調整したい→応募者から希望日時を集める(事前登録は必要なし)

この2つの選択肢を上手く使い分けることで、採用担当者の仕事が
しやすいように応募者とコミュニケーションができるようになっています。

店舗・事業所ごとの採用担当者様のご要望に合わせて、
自由に日程調整が可能なことがリクターの長所です。

ぜひ採用プロセスについて、現状からの改善や、新たな手法を
ご検討されている方はご相談ください!

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